『麗白 ハトムギクレンジングオイル』を使い切った


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ハトムギクレンジングオイル ブランド名:麗白(レイハク) メーカー名:熊野油脂
ハトムギクレンジングオイル』を使い切ったのでその感想をまとめたい。
この商品を買った理由は、身体に塗った日焼け止めを落とすためだ。顔は石けん落ちファンデーションで済ませているので、用途としては完全に身体用になる。顔用ともなればそこそこの値段を出すのは構わないが身体用ともなればそこまで配慮する必要はないかな、というのが正直な気持ちだ。そういった点で、「大容量で安い」クレンジングを探していたところ、この商品を発見した。身体にしか使用しないつもりなので一応考える必要はないが、エタノールが入っていないのも嬉しいポイントだ。私が使用している日焼け止めは、「ニベアサンプロテクトウォータージェル SPF35」と「ユースキン UVミルク 40gチューブ」である。毎晩私は風呂場でシャワーを浴びる前にまずこのクレンジングで身体に塗った日焼け止めを落とす。シャワーで落とす際、白く濁ったものが見えるので落ちているのだと感じる。明確に「落ちた!」というのが見えるのでクレンジングオイルは肌への負担が多いと言われながらも人気が高いのではないかと思う。何度か顔の化粧を落としたこともあるが私は特に問題もなかった。「乾燥しない」などの効果もないが、「落とす」という合格点はクリアしているといっていいだろう。
私は日焼け止めは日中家から出なくても毎日絶対塗っている。日焼け止めは「紫外線を防ぐ」というしっかりしたの化学反応をもたらす化粧品なので、身体に塗った際にも「きちんと落とす」という作業も必要であると思う。「石けんで落ちる」とうたっている日焼け止めも、石けんで洗っただけでは落ちた気がせず、いつもこのクレンジングを使って、「あ、落ちてないんだ・・・」ということを確認したりしてしまう。
身体の日焼け止めをクレンジングで落としていない、という人は意外と多いと思うのでここで「是非落として下さい!」と私から言いたい。日焼け止めを残しているとボディークリームとか肌に浸透していない気がする。このクレンジングオイルはかつて使用していたアリーもアネッサもDHCのミルクも落としてくれたのでおすすめ!です!