『ビオデルマ ピグメンビオ ホワイト センシティブクリーム』を使い切った
友利新皮膚科医のyoutube動画をよく見ている。デリケートゾーンのケア商品としてこちらを紹介していたので深く考えず購入した。「下着や衣類などによる摩擦や乾燥によるくすみにアプローチする複合体成分配合」と広告にはあるし、友利先生もそのような効果がある商品として取りあげている。私はデリケートゾーンは正直、黒い。美容皮膚科でVIO脱毛をしたとき、皮膚科医の先生に「黒いね」と言われたのでちゃんと黒い。「生まれつきの方もいるし、人それぞれなので黒いからといって問題ではないですよ」とその皮膚科医にも言われたが、まあまあショックであった。黒くて嬉しい女性はあんまりいないはず。もっと白状すると、生まれつきではなくて私の身体の使い方による長年の摩擦による黒さだと思う。「白くなったらいいな」というふわっとした願望でこの商品を買ったのだが、別にこの商品で長年の摩擦による黒ずみがメチャ白くなったとかはない。このクリームを塗った日、摩擦による黒ずみを減らしてくれた効果があったのかも知れないけど、実感としてそういうのってわかりにくい。脇にも使ってよい、とも聞いたので脇にも塗っていた。パンツが覆う面積全てと、脇のみの使用。粘膜に使っていいのかな？とも途中で疑問になったが、普通に粘膜にも塗っても私は大丈夫だった。心なしかお尻にハリが出ていた気がする！のは確か。今あるデリケートゾーンの黒ずみを減らす効果はなさそうだが、これからの摩擦対策としての仕事はしてくれるだろう。ただの保湿剤としてだけでなく、心なしか潤う効果もあったのでおすすめです。
