「ニベアUV ウォータージェル SPF35(ポンプ)」使い切った

 

 


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・「ニベアUV ウォータージェル SPF35(ポンプ)」 メーカー名:花王
顔・身体用にも使用できると公式は謳っているが、成分表記の二番目にエタノールが記載されているので私は身体用のみ使用した。エタノールが入っているのに購入した理由は安くてどこでも手に入りやすいことと、べたつきがとにかく少ないという点に惹かれた。「ニベアのウォータージェルは焼ける!」という口コミもネットでよく見るが、それでもよく売れていると思う。魅力は皮膜感が断トツで少ない。ここまで皮膜感がない日焼け止めは他にはないんじゃないかってぐらい少ない、全くないとは言えないが。私は朝起きたらとりあえずこれを腕(袖からちょっと出てしまう範囲ぐらいの)と手、首まわりと足(靴下なしで家の中で過ごしたりするため)には必ず塗る。服からはみ出している身体の皮膚はとりあえずこれを塗る。日焼けはしたくないが、やっぱり日焼け止めを塗っている感じというのは中々に地味にストレスがある。乾燥したり、なんか熱が籠もっている感じが纏ったりする。家の中で過ごすときぐらい、そういうストレスから離れてリラックスしたいものだ。そういう点を求めてこの商品を使っている。しかしやはり心許ないので私は外出時は手袋、マスクもしくはフェイスカバー、長袖長ズボンの物理的遮断で紫外線対策を行っている。UVカット機能がない服でも皮膚をさらけ出すよりやはりずっと焼けない。そういう布の物理的遮断をするという戦略の場合、日焼け止めのべたつきは邪魔になる。手袋に白いリキッドが移るのはなんだかがっかりするし、すぐへたれてしまう。ガチで日焼け止め機能を求めるには心配だが、皮膜感が少ない日焼け止めを求めている人にはおすすめしたい。皮膜感が少ないので塗り直しもしやすい。夏になったらSPF50を開封する予定だ。家計簿アプリ見たらこのSPF35タイプは今まで6個消費していた。ストックはあと詰め替えが2個あるのでこれからもガンガン使う。