週の感想 ～2022/07/31

1.パソコン教室に行った。mosの過去問テキストに入ってるのでさっさと進みたいのに、初見が多くて進まない。しかし、やらなくてはいけない。

2.読み終わった本⬇

ジェーン・フォンダ わが半生〈上〉

下巻を読み始めてる。

反戦運動あたりから政治的知識が私に足りないせいであんまり面白くない。本人は自分のことを「依存しやすい」と分析しているが、私には依存先を多数見つけられる、独立心の強いひとに思えた。反戦運動、結婚、子育て、仕事、親兄弟･･･複数のコミニュティを携え、1つだけではおなかいっぱいにならない！と境界線をいとも簡単に突破する女性。欠点といえば、行動ののちに生じる他者からの評価に驚くほど鈍感なところか。だから自由でもあるんだろうけど。

女優になる気持ちは元々なかったのに、ストラスバーグ家と家族ぐるみの付き合いをしていたことで、メソッド演技法を学ぶ機会を得、あるときストラスバーグに「才能がある」と褒められる。

「頭からぱかっと鳥がはばたいていった」と本人はそのときの気持ちを書いている。それからひたむきに演技のレッスンを人の2倍打ち込み、実力をつける。下積みの仕事をしはじめ、バレエに打ち込み、学生時代パリにいたことが功を奏し、でまた運命を引き寄せる･･･という感じ。

達成したい！とか猛烈な気持ちはないが、小さな行動がいつしか運命に変わっている(本人がそう思い込んでいるから、結果的にそうなっているんだろうけど。)･･･という展開の連続に驚く。

3.買った本⬇

みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第10版 [新試験完全対応(ネット試験・統一試験) 模擬試験プログラム 仕訳Webアプリつき] (みんなが欲しかった! シリーズ)

読んでないけどね～まだ～

4.読み始めた本⬇

クリント・イーストウッド―ハリウッド最後の伝説

クリント・イーストウッド自身が書いた伝記本ではないので、とにかく客観視したものしかないが、面白い。少ないインタビューなどから、どうやって俳優、監督、皆が今でこそ周知のクリント・イーストウッドになったのか？を解き明かそうという試み。

まだドラマ「ローハイド」が打ち切りになったあたりしか読めてないけど。

「クールで怠惰」、『やりたいときにやりたいことがしたい』(本人談)、「自由が自身の唯一の道徳観念」･･･自由の優先順位がとにかく高いのが伺える。

5.ワクチン接種3回目行きました。

翌日の午前中に38度近くいって、限界を感じ、バファリンを飲んだら37度台をふらふらし続け、翌々日に平熱に戻った。接種会場前に3人くらいテレビ局の人が居て、驚いた。「何回目接種ですか？」と聞いて廻り、嫌がられてた。ワクチン接種会場の看板を持ったり手伝っているスタッフの人たち、みんな疲れててしんどそうだった。

まだ腕は痛い。

6.マッサージに行った。1月に3回行くという、快挙を達成。その代わり、1番最短コースを選んだ。

7.英検過去問の19年3回目の試験を1度ちゃんと解いた。選択問題もなるべく「なぜその問いを選んだのか」を書き残し、知らない単語や疑問も解きながらガンガン記した。

解説を読みながらまたガンガン過去問に書き込みをした。

本に書き込みながら読むスタイルは自分に合っているらしいということが最近の発見。

8.コーラを飲みすぎたので、2本だけ残し、しばらく買うのをやめるつもり。駄菓子をやめて、ドライフルーツをつまんでいる。ナッツの袋も買った。コーラやチョコレートの習慣を突然やめるのはきついので、ドライフルーツやナッツ、緑茶に切り替えるという作戦にするつもり。しかしコーラうまいよね～

350mLにしててよかったわ、せめて。