週の感想 ~2022/07/10

1.パソコン教室に二回通った。mosの過去問テキストに突入したので、自分でもガンガン解かないと。

2.映画「エルヴィス」を2回目観に行った。2回目で内容分かっちゃってるし、大丈夫かな~と心配だったけど、次は音響の良い映画館を選んだお陰でまじで大正解だった。3時間弱の映画なのに、あっという間でした。「trouble」を歌うシーンが観たくて、行っているようなもの。2回目のトム・ハンクスのいつもとは違う、悪くした人相が楽しめた。

3.「そして誰もいなくなった」の対訳を読み終えたので、次の対訳本を探した。

⬇を衝動買いしたら、一々文が長いタイプの物語で、しんどくなっちゃって飽きた。初心者向きではない...かも...

 

⬇すぐ諦めて、これを買った。めっっちゃ読みやすい。単語レベルがめっちゃ低い。注釈の単語ですら見知ってるレベル。ミステリーって英語初心者には有難いジャンル。

 

 

4.家で映画を2本見た。「トップガン」と「トイストーリー4」。今月どこかでトップガン新作観に行く予定を立てている。

5.読んでる本一覧⬇

 

読むのは2回目。500頁ある大作だけど、読み物としてめちゃくちゃ好きな本。素のマリリン・モンローと関わることができた、マリリンの演技の師たち(父はリー・ストラスバーグ...名門アクターズ・スタジオでメソッド演技法を教え、名だたる俳優を生み出すことに貢献した。母親は同じくリーの仕事のパートナーであり、マリリンの演技コーチとして共に仕事をした。)の娘、スーザンがマリリンと共に過ごしたあの時代のアメリカの、回顧録になる。あの年はあの映画が流行り、歌が流れ、マリリンと共に名女優になるために演技の勉強し、ステージから得られる愛と得られない愛に怯え、女としての願望と欲望が満たされないことに悩み...といった等身大の少女のみずみずしい感性による文章もかなり魅力的だ。

ずっと読むのを先延ばしにしていた本。読んだら結構興味深くて、サクサク読んでいる。読めるタイミングになったということだろうか。

1章のビリー・ホリデイと麻薬を巡る男2人の思惑、...の内容が読みたくて読んだ。映画「the United States vs. Billy Holiday」(この本が映画の原作になる)は2月観に行った。映画は微妙、と思ってたけど、これ読んだら「そのままちゃんと映画にしてたんだ」と分かって、評価が上がった。ノンフィクション作品の割には陰謀論臭いな...と思ってしまうが実際のところは本当に誰にも分からない。

話が少し変わるが...、

映画の挿入歌、「The devil and i got up to dance」という曲にハマっている。映画の中でも、ビリー・ホリデイが黒人リンチの場面に街中で遭遇し、またビリー自身の過酷な幼少期(売春宿で育ったことなど)、それらを一時でも打ち消すべく手を伸ばしてしまう麻薬...を交互に写す印象的なシーンにこの曲が流れる。死や絶望しか、彼女を強く抱いてくれるものはない、とでもいうかのように物悲しく響く。アンドラ・デイではなく、敢えての男性歌手を採用しているのも重厚な運命の響きを感じさせる。

6.フリーペーパーのメンバー長にメールを返した。「また誘ってください」的なの。

7.肩が痛い。最近少なかったのに来週どこかでマッサージいくかも。

8.国立西洋美術館がリニューアルし、ゴッホらの絵が展示されてるとか。どこかで行きたい。

9.レッドロックでビーフステーキを食べた!本店でも食べたけど、久しぶりに食べるとやっぱり美味しい。

10.今週新規に音楽プレーヤーに取り入れたアルバム⬇

 

Fearless (Taylor's Version) CD

 

Music - Songs from and..

Music - Songs from and..

  • アーティスト:Sia
  • Atlantic
Amazon

 

 

 

エルヴィス・プレスリーbest」ってタイトルなんだけど、このAmazonにあるのなんか違う気もする...

11.手持ちのが無くなりそうだったので、2本目リピートすべく買った⬇

メンソレータムのuv入りリップクリーム使ってたけど、やっぱり塗ると唇が荒れてることに気づいたので慌てて購入。私はミツロウが合わないのだと思う、多分。

12.ジョナサンで「タンドリーチキン&メキシカンピラフ」を久しぶりに食べた。ジョナサンで一番好きなメニューだわ。安いランチもあったけど、わざわざ選んじゃいました。


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13.日曜、英作文の週にやった間違いの復習をやろうとしていたのに、弟に「外出したい」と言われて、『付き合わなくては』と思い、一緒に外出した。お菓子やらアイスやら買った。正直、わざわざ合わせることなかったのに、勉強したかったらそれを選べばよかったのに、と思ってしまった。私は人に流されやすい...。

私はこれまでずっと、母親を悲しませるのが怖かった。母親の意にそぐわないことをすれば、悲しませることになるのではとビクビクしていた。ある意味精神的ケアラー(母親は私にたくさんの愚痴を言うが、私は自分の話を他人にするのが大の苦手になってしまった)というか、共依存的というか。

日曜は背中痛くて勉強捗ってなかったから流されちゃったところもあるんだけど。「勉強したいから、ごめんね」という選択肢すら浮かばなかった、と後から気づいた。とりあえず、気づけた。「〇〇したいから、ごめんね」と拒否したっていい、自分がやりたいことをやるのだと自分に強く言いたい。弟と長時間いると喧嘩しやすいし...適度な距離感のためにも、自分がやりたいことをやる時間をとること。

14.母親と、テレビを観ていない。強いて言うなら、ドラマとかYouTubeとか。その分、自分の勉強時間に当ててることが出来ている。その間、母親は居間でずっと横になっている。不安そうに、孤独そうに、退屈そうに、していた。これまでの私は、ただそれを一時凌ぐ道具、もしくは、孤独に共に溺れる誰かでしかなかったのだなと。

15.来週は誰かに、フリーペーパーの取材に行ったことや、英検の勉強をしていることを言ってみよう。自分の話をしてみよう。